カケロマ島

7時頃暑くて目が覚める。さすがに南の島、9月初旬のテント泊は暑すぎる[:怒り:]
そういえば以前沖縄でキャンプしたのは1月だったなぁ。
昨日いろいろリサーチした結果、せっかくなので奄美の端っこまで、さらにその向こうにあるカケロマ (加計呂麻)島まで行ってみたい。島にはキャンプ場があるというので今日はそこで泊ることにする。
海洋展示館が開くのを待ってキャンプ場利用札を返し、名瀬の町へ。バスがなかったので30分強歩いて平松町からバスに乗車。またも朝から汗だく[:たらーっ:]
名瀬の奄美交通本社前で下りて島の南端にある町瀬戸内町の古仁屋行に乗り換える。幸い接続よくバスはすぐやって来た。初め、乗客は僕だけだったが、途中でぽつぽつと乗ってきた。まぁいつもこんなもんなのだろう[:ふぅ〜ん:]
名瀬の町を出ると周囲は木の生い茂った山ばかりになってここが島だということを忘れてしまう。奄美大島は本当に平地が少なく山ばかりだ。今でこそ多くのトンネルが通っているが、昔は島内移動がさぞ大変だったと思う。通る車は軽自動車が多く、輸入車は昨日から1台も見ていない。たぶんこの島でベンツに乗っている人がいたら間違いなく有名人になっているだろう[:イヒヒ:]
1時間半近くかかって古仁屋に到着。途中、国道から道が分かれた先にある嘉徳という集落は元ちとせの故郷であり、長谷川理恵がたまにサーフィンに来ているらしい。
カケロマ島の生間(イケンマ)行フェリーは出たばっかりで次の出航までは3時間もあるので、暇つぶしも兼ねて瀬戸内町をぶらぶらする。まずは役場の観光課で地図をもらい、続いて昼食。ここには「五伎(いつき)」といういい感じの和食屋があってボリュームたっぷりの美味い定食を食べられた[:グッド:]
後は待合所で本を読んだり近くのAコープや100円ショップに行ったりしてひたすら船を待つ。
午後3時半ようやくフェリーかけろま出航。島民の足(?)なので料金は安く260円。25分ほどで生間に到着。大島海峡から見るカケロマ島は奄美本島同様山ばかりのようだ。
生間はただ船着き場があるだけで集落ではなかった。バスはフェリーの到着に合わせて動いているらしく3台ほど波止場に停まっている。その中の1台がキャンプ場のある徳浜行だったのでこれに乗車。バスは一度渡連まで行ってから元来た道を戻って再び生間から山を抜けて徳浜へ向かう。
30分ほどで徳浜に到着して、商店はおろか自販機すらないのにビックリ[:びっくり:]
キャンプ場とはどこなのだろう?一通り集落らしきところを歩くがあっという間に端まで来てしまった。10世帯くらいしかなさそうだ(後で知ったがカケロマ島は人口わずか1600人しかないのだ)。
たまたま庭に出ていたおっちゃんにキャンプ場はどこか尋ねると「キャンプ場なんてないよ。キャンプする人は浜でやってるよ。」とのこと。幸い公衆トイレはあるのでこれをもってキャンプ場と呼んでいたのだろう。
さっそく砂浜に出てテントを張る場所を選択。砂浜には自転車のタイヤのようなくねくねした跡がたくさんあって「もしかしてハブの這った跡では…」と不安がよぎる。怖いので草むらから離れたところにテントを設営。それから誰もいない浜でひと泳ぎして夕食。今日は何も買い物をしなかったので、ラーメンを作って昨日の「弥生」の残りを飲む。夜になって10人くらいの女の子が1Boxのレンタカーで到着しキャンプを始めた。こんな所に来る人が他にもいるとは…驚きだ。
夜、暑くて目が覚めたので風に当たろうと外へ出ると、かさかさっという音が草むらの方から聞こえてきた。
ハブ!?遠目に懐中電灯で照らすが、蛇はいない。よく見ると数匹のムラサキヤドカリが動いているのだった。大きい奴は拳くらいの大きさがある。砂浜に残された跡もこいつらの仕業らしい。いやぁハブじゃなくてよかった[:たらーっ:]

本日の1曲 Bebel Gilbelto「August Day Song」

↓ムラサキヤドカリ

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