生きていたフィデル・カストロ

先日、フィデル・カストロ議長が入院したことについて書いたが、その後ブラジルの新聞で死亡説が流れたり、弟ラウルが全く公の場に姿を現さないことなどで彼の状態についていろんな憶測が飛んでいたが、議長80歳(!)の誕生日である13日、共産主義青年同盟機関紙「juventud rebelde」で入院後初めての写真が公表された。記事の下にはフィデルのサイン?もあった(ちょっと意味不明だが…)[:たらーっ:]


スペイン語はほとんど読めないので内容は他の記事を読んでいただくとして(笑)、見た感じ元気そうだし、とりあえず生きていることが確認できたので一安心[:拍手:]

全く関係ないが、今朝の東京・千葉の大停電は27万V送電線2本が損傷したことによって起こったものだという。正直、それくらいのことで(一般家庭への送電が止まるのは仕方ないとして)重要インフラである信号や列車が止まるとは思わなかった。社会を混乱させることを目的としたテロだったら送電線切るだけでできるんだなぁと思うとちょっと怖い[:ふぅ〜ん:]

本日の1曲 The Cult「Fire Woman」

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