ハイチ地震の犠牲者は数万人レベルに達していることが確実な情勢で、治安の悪化や衛生状態も心配される。
カリブ海の島国の人たちに対して私たちができることといったらやはり募金。今まで日本では災害支援というと古着や毛布(といった懐のあまり痛まないもので)の雰囲気があったが、だいぶ変わってきたように感じる。
ポイント利用を含む簡単な方法で募金が可能になっているようなので、いくつかご紹介。
1.Yahoo!ボランティア Yahoo!ポイントでの募金、壁紙ダウンロードによる500円単位での募金が可能(要Yahoo!ウォレット) 日本赤十字社へ
2.@nifty Web募金 壁紙ダウンロードによる500円単位での募金 国境なき医師団へ
3.iTunes iTunes Storeから 米国赤十字社へ
4.はてな義援金窓口 はてなポイントでの募金 日本赤十字社へ
5.So-net ハイチ地震被害救援金 So-netポイントでの募金 日本赤十字社へ
6.イーバンク銀行 イーバンク口座があれば手数料無料 日本赤十字社へ
僕はiTunesカードの余りを使おうと思ったのですが、米国赤十字社行きというのが(アメリカで集められた募金としてカウントされるだろうから)イヤだったので、郵便局から日赤へ送金してきました。
しかし、地震大国日本からの支援部隊の出動の遅さは毎度あきれる。初動が大事なことは百も承知なのだろうがGOを出せない行政トップがいるんだろうな。
本日の1曲 Mr.Children「GIFT」
コメント
被害の大きさに心が痛みます。>ハイチ
私も、どこから募金すると役立ててもらえそうかなぁと考えました。
それで、きむかつさんもご紹介されている、Yahooボランティアと、Facebookで情報のまわってきていたCauseの中からひとつサイトを選んで募金させていただきました。
こうしたときにはネットの持つ情報の速報性や多面性が役に立つなぁと感じています。
コメントありがとうございます。
犠牲者の数が20万人を超えているようで、パキスタンを大幅に上回る被害というのが、どのくらいなのか想像できません。
アメリカでは「調査結果によると、米国の成人64%が大地震によるハイチ大地震に対して既に寄付金をしたか今後寄付金を送る予定であることが分かった。」だそうです。
地震関連のニュースも今でも連日報道されてますし、政府も寄附金控除の申告期間を特別に延長するなど、(近い国ということもあるでしょうが)官民問わず積極的に支援しています。
この差を見ると、日本人の無関心さが情けなくなります。
[…] ハイチ地震への支援方法 « 別冊「その向こうへ行こう」文章と写真で日常を綴ってみる。それは感性のエクササイズ。 ハイチの地震 from Google · eneloop stick booster スティックブースター […]