ぷちバケーション Day5

バンコク滞在も今日が最終日。早いもんだ[:ポロリ:]
朝食をとってから、ふと思いついてビジネスシャツを仕立てに行く。フロントのコに場所を聞くと、勝手にホテル付きのドライバーを呼んできてしまった。場所教えてくれればいいんだよ、と言ったら20Bで連れていくというので車を使うことにした。
シーク教徒のインド人経営の店で、白人の客も来ていた。襟、袖口のタイプ、生地、色等どんな好みが選択できるのか聞いて、仕上がりまでの時間を確認。今日の夕方には仕上げてホテルに届けてくれるということだ。で、いいかなと思ったので値段交渉に入る。1枚1000Bを値切って3枚2500Bで購入。(質の問題はあるが)1枚3000円でオーダーシャツなら悪くないだろう。せっかくなので3枚ともダブルカフス、襟や色もちょっと凝ったものにしてみた[:ニコニコ:]
オーダーを終えて、さてどうやって帰ろうかな…と考えながら歩いていたら、すぐホテルが面している大通りに出た。一方通行のため大回りしたようだったが、実際の距離は500m強だった。
一度宿に戻り、昨日のマネージャーに部屋を20時まで使う旨伝えてからバスでテーウェーへ。だいぶチャイナタウンを抜けていくのにだいぶ時間がかかったが、町の営みを見ながら移動できるのがバスのいいところだ。テーウェーは観光客が来るところではないが、ここのチャオプラヤーエクスプレス・ピアにはものすごい数のチャオプラヤナマズ(?)が生息していて、パン切れを投げ入れるとわれ先にとパンに食いつき壮絶な争いを見せてくれる。これに比べたら万俵家の鯉など鼻くそのようなものだ[:イヒヒ:]
パン切れを全部やってちょっとリッチな気分になったところでボートでバンランプーへ移動。連れにカオサンを紹介、そんなこんなのうちにシャツが届けられる時間になったのでタクシーでホテルに戻る。最終日なので届いてなかったら泣き寝入りしかないからここは慎重に[:グッド:]
シャツはちゃんと届けられていてひと安心。出発までまだ3時間ほどあるので、最後に足裏マッサージに行くことにする[:汗:]
どこがいいか情報もなかったが、とりあえず店の多そうなスクンビットへ。ナナの近くによさそうな店があったので1時間やってもらう。ほどよい強さで、時間ちょっとオーバーで上半身もまでもんでくれるなど、たまたま入ったにしては「当たり」の店だった。日本人も何人か来たので有名な店だったのかもしれない。
ちょっとリッチに最後の食事をしたかったのだが、あぁ、もう時間がないや…ホテルに戻って近くの屋台でテイクアウト。あわただしくチェックアウトしてツアーバスで空港へ。ドンムアンなら空港出てすぐ屋台もあるのだが、スワンナブーム周辺はそんな雰囲気ではないみたい。
チェックインしてから空港内のファミマでビールを買って空港のベンチで持ってきたパッタイを食べる。あとは新空港をぶらぶらして搭乗を待つ。23時の搭乗にもかかわらずバッチリ機内食が出てうれしい誤算。翌朝7時前に成田到着。Back To Reality.

本日の1曲 STING「Low Life」

↓こちらはお笑い系のオカマちゃん(そのまんま東知事ではありません)

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