Impression Management

昨日、代官山アドレスタワーで行われた大森ひとみ先生「外見力」養成講座に参加。
大森先生はニューヨークでColorist, image consultantの資格を取得され、現在はAICI国際イメージコンサルタント協会東京支部の会長も務められている斯界の第一人者だ。
自分自身、どちらかというと第一印象で得をしてきたタイプだと思っているし、仕事柄その重要性は同年代の男性よりは強く感じているつもりだが、先生の話を聞いてもっと外見力に磨きをかけなければと思いを新たにした。
CommunicationにおいてNon-verbalな部分が占める役割が圧倒的に多いというのは、大学の講義でも、外国人とのコミュニケーションという実体験を通じても周知のことだったが、統計上、外見力が高い人が平均年収も高いことまでは知らなかった[:たらーっ:]

恐るべし、外見の持つパワー

後半はパーソナルカラーについてのお話が中心。パーソナルカラーなんてオシャレな人しか気にしないんじゃないの、と思っていたが、実はこれを知っているとコーディネートに頭を悩ませなくていいので、かえって服装にこだわらない人の方がメリットが大きいといえる。お話された鵜居先生もエネルギッシュな印象を与える、といった外見力的なポイントに加え、服やネクタイをそろえる費用、コーディネートにかける時間の節約になるという実利面でのメリットも強調されていた。

仕事絡みで参加したため、講義の前後で先生方にご挨拶してお話を伺う機会もいただけたのだが、先生の診断によると私のパーソナルカラーはSummer。クールなブルー系は好きだからいいのだが、もう一つ好きな色であるオレンジは苦手なのだとか…似合ってなかったのかなぁ[:ムニョムニョ:]

以下に大森先生の著作をご紹介
男の仕事は外見力で決まる
男の仕事は外見力で決まる
大森 ひとみ

先生は現在、男性向けの新刊を執筆中とのことでした。出版されたらまたご紹介します。

本日の1曲 The Corrs「Queen Of Hollywood」

コメント

  1. 匿名 より:

    パーソナル・ブランディング

    ある日のこと。
    選挙プランニングのオフィスに勤務している留学時代の友人がいる。その彼がイメージ・コンサルタントのセミナーに参加したというブログ
    を見て、なぜか、自分も触発されて 「別の」 イメージコンサルタントのセミナーに参加。
    今、彼のブログを見