カーテンのない部屋は予想通りかなり冷えたが、隣の部屋から布団を1枚キープしておいたので助かった[:イヒヒ:]
8時半にチェックアウト、UBへ戻る。今日のミニバスはシートなどがややゴージャスで詰込み度も低かったが料金は一緒だったのでラッキー[:グッド:]
再びイドレGHに入って一休み。だいぶ日本人が増えていたが、皆10時頃にはツアーに出て行ってしまった。
11時頃、ボグドハーン宮殿へ行ってみる。意外と近くて歩いているうちに着いてしまった。モンゴルの市バスはかなりバス停間の距離が長いような気がする。ここは宮殿というには小さな建物だが、仏像やタンカは素晴らしく、ザナバザルの作品もある。モンゴルのプチ・ノルブリンカといったところか。なぜか、入場料取られなかった[:ラッキー:]
↓ボグドハーン宮殿
この後はしばらくお土産探し、モンゴルには菓子類がないので手頃な職場向けお土産が限られ、しかも土産物屋にある品物は生活必需品や食事等と比べると非常に高い[:ぶー:]
ショッピングも終えたところでモンゴル最後のお楽しみ韓国風サウナ(チムジルバン)へGo[:拍手:]
昨年オープンした韓国系のスンジングランドホテル(大相撲モンゴル巡業で力士が利用したらしい)に付属のチムジルバンは利用料10000Tgでビジターも使用できるらしい(この情報はモンゴルのフリーペーパー「ワールドウォーカーモンゴル」 で入手)。しかし、この町外れのホテルまでタクシーで往復すると利用料をはるかに超えてしまいそうなので、地図と「地球の歩き方」に載っているバスルートを見比べ27番のバスが近くまで行くと見当をつけて、エンフタイワン通りからさぁ出発。
BINGO!
27番バスの終点から5分の所にめざすスンジンホテルがあった。これなら帰りも安心だ[:拍手:]
サウナは新しく清潔でソウルのシロアムを小さくしたようなもの。浴槽が1つしかなく、サイズが小さいのが難点か。そして、(プールがない?)モンゴル人オヤジが風呂場で真剣に息子にクロールのやり方を教えていたのが、うーん、さもありなんという感じ[:たらーっ:]
しっかり旅の垢を落としてから上の階にあるチムジルバンでサウナ&ごろ寝、そしてついつい全身マッサージまで頼んでしまった。モンゴル式マッサージなんか存在しないだろうからあまり期待はしていなかったのだが、意外とよかった。ただし、頭をかなり激しくこするので薄毛の方にはお勧めしない[:ムニョムニョ:]
4時間しっかり休んで残金約10000Tg。最後の晩なのでこれを使い尽すべくビアハウスで生ビール1リットルのジョッキを頼む。やはり、モンゴルビールはイマイチだ[:ポロリ:]
宿に帰るとカラコルム出身のガンバくん(カラコルムの宿をアレンジしてくれた)がツアーから帰ってきたので、しばらくアルヒを飲み交わしてから睡眠。ハラーというまあまあのアルヒだったが、これでも悪酔いしそうな雰囲気。日本の焼酎やちゃんと輸入されたウォッカと同じ調子で飲むとかなり危険と思われる…
酒を飲んだのになぜか深夜に目覚めて明け方まで眠れなかった…珍しい[:ムニョムニョ:]
本日の1曲
ZWAN「Settle Down」
↓ゾーンモドの銀行で見た白鵬
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