2019年9月20日にiOS13がリリースされたので、さっそくアップデートしてみました。ipadOSのパブリックベータを使っていたので、目玉の「ダークモード」にはさほど目新しさはなかったのですが、バッテリーの持ちがよいらしいので時間指定して夕方以降はダークモードにしていました。
ダークモードの設定方法は、[設定]→[画面表示と明るさ]で行います。ライト・ダークの切り替えを時間指定をする場合は、[オプション]→[カスタムスケジュール]にチェックを入れ、ライト/ダークそれぞれの開始時刻を選択します。僕は、8時前からライトモードになるよう設定を行いました。
しかし、翌日になって朝になってもダークモードから戻っていないのに気がつきました。おかしいな…と思い、再度、設定から「ライト」をクリックして戻そうとしましたが、反応しません!
iOSの不調かと思い、再起動をしてみたのですが変わりなし。iOSのバグを疑い、ダークモードから戻らなくなった事例を探してみましたが皆無。
もしかして…僕のiPhoneは
ダークサイドに堕ちてしまったのか!?
その後も、色々操作を試しているうちに、ミュージックのアルバム画像がネガ状態になっていることに気がつきました。写真アプリを開いてみると同じくネガになっています。
やっぱりiOSの問題なのか…と嘆いていた時、ふと以前にも写真がネガ状態になったことを思い出しました。確か、ホームボタンのトリプルタップで視覚サポートの画面を反転させる機能だったな…もしかして!と思いホームボタンを3回連打してみたら…
戻りました(^^)
画面を反転させる機能がONになっていると、自動的にダークモードに固定される仕様になっているようです。とにかく、1日ほどでダークサイドから救出することができてよかったです。
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